2015年04月14日

日本のコンテンツ産業育成

下のPDF、随分前の物なんですが、今更読み返してて思うんですが、韓国はメディア戦略で本当に成功していますね。
特に米国におけるプレゼンスは10年前とは比べものになりません。
これは素晴らしい成果です。

"The Walking Dead"っていうゾンビものの米国ドラマがあるんですが、ヒュンダイの車が出てくるだけじゃなく、主要メンバーに韓国系の若者が出てきます。
これが本当にイイ奴で、友達になりたい奴ナンバーワンって感じの好青年なんですね。
映像作品で好印象を与えるというのは非常に効果が大きいと思います。
その昔、NHKの「おしん」が海外で大人気となり、日本や日本人に対する好感度や親しみが増したということがありましたが、間違いなく韓国はこの事例を意識していると思われます。
(おしんは人身売買的な内容なんですが、貧しかった記憶のある国では「そうそう、そういう悲劇があったんだよね」と受け入れられるんでしょうかね?)

日本もかつては魅力有るコンテンツで成功していたのですが、最近はアニメばかり。
アニメも経済的な効果はありますが、海外の一般人に広く訴求する効果はありませんし、アニメは世界がアニメの中だけで完結してしまうという宿命的な限界もあります。
もっと総合的なメディア戦略が必要ですが、やはり効果が大きいのは映像と音楽。
ヒュンダイのハリウッドへの投資や10年単位で育てたK-POP等の成功を素直に見習うべきでしょう。
最近の韓国女性アイドルのストリッパーのようなダンスは真似しなくてもいいとは思いますが、国家戦略から具体的な養成へのアプローチなんかは大いに参考になるでしょう。
因みに音楽分野で行くなら、ポップスよりももっとコンテンポラリーや伝統的なもののMixなどの路線で行った方が良いと思います。

※PDF
平成23年度クール・ジャパン戦略推進事業 (クリエイティブ産業の海外展開強化に向けた総合的基盤整備事業) - 011_s02_00.pdf
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/seisan/cool_japan/pdf/011_s02_00.pdf
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2015年03月30日

映画「アンブロークン」寸評(ネタバレ有り)

※注
ネタバレがありますが、どんでん返しを楽しむ映画ではないので、これを読んでから見ても問題ないとは思います。
ただ、ストーリーやシーン等について予備知識を持ちたくない方は読まない方が良いでしょう。
トレーラー見るだけでも分かっちゃうレベルですけど。


アンジーの「アンブロークン」見せてもらいました。
町山智宏の言っていた通り、全く反日映画ではありませんでしたし、食人シーンもそれに関連した台詞もナレーションもありませんでした。
原作にはあるそうですが映画には無いので、それを以て映画を批判するのは的外れでしょう。
最初と最後に強調されていますが、この映画の主旨は反日どころか赦し愛すことの尊さです。
僕は日本という国を大切に思う人間ですが、この映画を見ても全く不快にはなりませんでした。


映画の中に、東京にあった「大森俘虜収容所」(東京俘虜収容所本所)が登場します。
そこで看守だった"The Bird"こと渡邊睦裕伍長が極めて冷酷で捕虜を虐待する訳ですが、これは事実であったようです。
当時の看守へのインタビュー動画を見ましたが、同僚も渡邊を極めて暴力的だと見做していました。
また彼自身も軍の命令ではなく個人の判断として暴力を振るったことを認めています。
戦争末期、後方部隊の収容所配属兵なんてきちんと管理されていなかったのは想像に難くありません。
当然、捕虜虐待は日本軍の軍紀違反ですし国際法違反でもありますから、彼は戦犯であり、戦後指名手配されましたが、米進駐軍が日本を離れるまで逃げ延びたそうです。
とんでもない爺ですね。
他にもこの人には色々胸くそ悪いことがありますが、2003年に死去していますから、これ以上は書きません。


さて、この「アンブロークン」、映画としてはつまらんです。
渡邊をギターリストのMIYAVIが演じているのですが、キャラが立ちすぎて完全に映画を喰ってしまっています。
演出に関しては本当に酷いですね。
ステレオタイプ、予定調和、ここに極まれりといった感。
アンジーの監督としての才能にはかなり疑問を持ちました。
中性的なルックスのMIYAVIの見せる冷酷な表情を鑑賞するという他には特に盛り上がるシーンも無く。
冷酷と言っても、ゾッとするようなおぞましさが有る訳でもなく。
あとtrue storyという割にはディテールが甘過ぎるようですね。
なんでたかが伍長である一看守が収容所所長であるかの如き振る舞いなのか、その点だけを見ても、事実を大切に描くつもりは無いんだなと言うのが分かってしまって残念です。
感情が大きく絡んでくる重大な問題というのはそのディテールが大切なんです。
核心に繋がる細かな描写を疎かにして大きな問題は語れないと思います。
他の看守達は渡邊を嫌っていたという一点が描かれているだけでも、観客にはもっと深い問題意識を持ってもらえるでしょう。
セット丸出し感は単純に予算の問題でしょうし、主題には関わってこない細部なのでまあどうでもいいです。


僕がこの映画を見て本当に良かったなと思えるただ一つの点は、ラストシーンです。
実際の映像が使われています。
この映画を見ることがあれば、最後までちゃんと見て下さいね。


Unbroken Official Trailer #1 (2014) - Angelina Jolie Directed Movie HD


渡邊さんご本人
Mutsuhiro "The Bird" Watanabe Interview 渡辺 睦裕(ワタナベ・ムツヒロ)


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2014年05月19日

徒然草 第八十五段

徒然草 第八十五段

【沢村訳】

人の心は素直でないから、偽るということが無いわけではない。
しかし、生来、正直な人なんてどこにいるだろうか(いや、どこにもいない)。
自分は素直ではないから、他人の賢さを見て羨ましがるのが普通である。
かなり愚かな人は、たまにいる賢い人を見て、妬んでしまう。
「大きな利益を得るために、小さな利益を得ず、嘘で自分を飾って名誉を得ようとする」と賢い人をけなしてしまう。
自分の心と賢い人の心 が違うので、このように嘲りを言ってしまうのである。
この人は、愚鈍な本性を脱することが出来ない。
相手を偽って、小さな利益を手に入れようとし、仮にも賢い人から学ぼうとはしない。

狂人の真似をして大通りを走れば、それは狂人そのものだ。
悪人の真似と言って人を殺せば、悪人だ。
一日に千里走る名馬に学べば、その馬は同じように名馬の類になる。
聖王の舜を真似したら舜と同様の名君になるだろう。
偽りでも賢さを学べば、その人を賢人と言うべきだろう。


【原文】

人の心すなほならねば、偽りなきにしもあらず。
されども、おのづから、正直の人、などかなからん。
己れすなほならねど、人の賢を見て羨むは、尋常なり。
至りて愚かなる人は、たまたま賢なる人を見て、これを憎む。
「大きなる利を得んがために、少しきの利を受けず、偽り飾りて名を立てんとす」と謗る。
己 れが心に違へるによりてこの嘲りをなすにて知りぬ、この人は、下愚の性移るべからず、偽りて小利をも辞すべからず、仮りにも賢を学ぶべからず。

狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。
悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。
驥を学ぶは驥の類ひ、舜を学ぶは舜の徒なり。
偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。


(徒然草 第八十五段 吉田兼好)
タグ:Literature
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2011年01月17日

アイデア広告

下ネタ画像11枚
http://comedy.seesaa.net/article/157425953.html

この2番目のバイアグラの広告。
笑うところまで行かないけど、こういうちょっとした捻りを盛り込んだ広告って、日本では余り見かけないね。
俺は大好きなんだけどなぁ。見た瞬間「ん?」となって「あぁぁ、なるほどね。そういうことね。」みたいなの。
日本じゃブラックなのも見かけない。なんつーか「ベタ」なのが多いね。

んで、11番目は・・・どういうシチュエーションだこれw
タグ:ad neta
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2009年06月07日

殺しを自覚出来ない平和主義には身体性がない

思うんだけど、例えばナチのホロコーストや各国軍による虐殺などを、自分とは全く異なる性質を持つ異常で特殊な種類の人間の行いだと信じてる人って、自覚的に殺しを行えてないんじゃないだろうか。

ゴキブリ、シロアリ、ダニ、インフルエンザウィルス、黄色ブドウ球菌、それらを無自覚に殺戮してるんだよ、きっと。
人間同士の殺しに対して、本当におぞましさを感じられるのは、殺しに対して自覚的な人だけだと思う。
自身に害を為す存在を一掃する快感をどこまで自覚出来るか。そして、それが何を引き起こす可能性を持つのかを導く想像力。ここで、お題目を唱えて安らぎを得ようとしているだけの似非人権主義者と人間の恐怖と業に思いを馳せる者が分かれるのだろう。

Google テトリスロゴ
http://www.google.com/logos/tetris09.gif
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2009年05月25日

性に従事する労働者の数

久しぶりにこっちに書く。

ソースも何もないんだが、AV女優の数は1万人と聞いた。企画系とか嫌ほどいるもんね。タイトルに「素人」って付くAVがよくあるけど、そういうAVにお金貰って何本も出てる人は数え切れないほどいる。だからこそ、「素人」という括りに出来る訳で。

もし1万人という数字が本当なら、風俗嬢(性風俗特殊営業に従事する性的接触労働者)も含めるとどれくらいいるんだろう。キャバ嬢経験者なんか腐るほどいるが(キャバ嬢を一緒にしないで!とか言わないで!)。

性に従事する労働者の数、気にならない?俺はちょっとだけ、ちょっとだけ気になる。
タグ: 職業 風俗 AV
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2008年12月05日

何かダラダラと書いてます眠いです

うじうじしたり、グチグチ言ったり、そうしてられる間は幸せなんだと思うことにしている。
飢えそうなってか飢えてる人達は、もう喰うことに必死で、誰がどんな目で見てるかとか陰口たたかれてるとか自分の無能だとか、そういう問題なんか問題にならないしどうでもいい。

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2008年10月20日

「人体の不思議展」に関する疑惑・ゴタゴタ

なぜ今さらという声も聞こえてきそうだが、特に意味は無い。たまたま関連サイトを見かけて思い出しただけ。


客観的な事実として。

プラスティネーション開発者グンター・フォン・ハーゲンスは、人体展の関連で大儲けした。彼の父はナチ。

日本における「人体の不思議展」は、初期のものと、中断後再開されたものとでは、中身が違う。

死体の出所に疑惑がある。
中国の大連にある死体加工工場が問題視されている。

倫理的に問題視する向きもある。

個人的にはハーゲンス博士のお顔が怖い。

その他関連リンクを列挙する。

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2008年09月08日

しゃっくりを今すぐ止める方法

どうもその辺が弱いのか、ときどきしゃっくりが止まらなくなる。
あれは過呼吸だという人がいたけれど、横隔膜の痙攣だよね。

で治す方法は昔から色々言われてるみたいだけど、今度しゃっくったときのためにメモ。

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2008年09月04日

歴史の終わりから始まりへ

2008年9月4日 産経新聞 大阪15版
「独裁主義の時代の到来」まとめと所感

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2008年06月04日

文化を忘れるためのシステム

19:30 NHKクローズアップ現代「ランキングに依存?本の危機」を見る。

そうか。文化レベルの低下は、出版業界の現状を示すデータによって間接的に表現出来るな。
売上減少、出版点数の増加、書店数の減少・・・。

ロングテールというキーワードは、まさにAmazonの手法を紹介する中で広まったものだが、街の書店はランキング外の商品を「抜取」し返本する。
その中では、細く長く売れる良書は生き残れない。書店で育つ、認知に時間のかかる本も消えゆくのみだ。

必要な知識を素早く身につけることは重視されるが、分厚い基本書にあたることは敬遠されるのも、関連しているのだろう。
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2008年04月17日

ワッハ上方、要りません

一言で言って「ひつこい」。かなり「ひつこい」。

あのな、命がかかってる部分まで予算縮小する必要の有るこの時期に、何がお笑いじゃ。だいたいな、今の上方演芸なんか、なんの創造性も無いわ。東京で若手芸人がやってるコントのほうが遥かにクリエイティブじゃ。
要するに自分らの職業に関する権益を守りたいだけやろと。

ほんま、こういう「大阪人っぽさ」を妙に強調して庶民の文化とやらを勝手に守ろうとする輩はウザい。おまえらが守らんでも庶民の文化は常にそこにあるんじゃ。

ワッハ上方は閉館して宜しい。いや、閉館すべし。嫌なら今年度単独で黒字にしてみろや。赤字累積で存続出来んのは当たり前やろ。それが庶民の常識じゃ。

あ、文化は大事やと思うよ。今の大阪には、なんというか上品な文化が必要。庶民っぽさを自らアピールし過ぎて下品で思いやりのない人が増えたように思う。文化は人の心を動かすものであり、経済に与える影響も大きいんじゃないか。

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2008年04月08日

国民の狂気

ビキニ環礁で今も眠る戦艦長門の水中写真。涙が出てくる。

HIJMS Nagato - Bikini Atoll 2005 - a photoset on Flickr
http://www.flickr.com/photos/rjdiver/sets/72057594051154899/

長門(Nagato)は竣工当時世界最大の41cm主砲と高速な機動力を持つ戦艦であり、連合艦隊旗艦として山本五十六大将(当時)が座乗していた。
今でこそ戦艦といえば大和が有名だが、戦中は大和は存在自体が極秘であり、帝国海軍の象徴的存在は長門であった。
因みに現在の海上自衛隊には戦艦のように巨大な戦闘艦は存在しない。いずれも駆逐艦か軽巡洋艦クラスの船体である。

長門はクロスロード作戦(Operation Crossroads)で沈没した。と、言っても戦闘で撃沈された訳ではなく、この作戦はアメリカの核実験。作戦第2段階のBAKERにおいて、破壊力や放射能の影響を調査するために周辺海域に老朽艦やドイツや日本から接収された艦を浮かべて、水深27メートルで核爆弾を爆発させた。

この核実験の様子がGoogle Videoなどにある。

Underwater Nuke
http://video.google.com/videoplay?docid=3514062689590885805

特集:核兵器の脅威 2005年8月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0508/f_5_zoom5.shtml


作戦に参加した将兵や周辺住民は大きな危険に晒された。

寒い。

まさに狂気の沙汰であるが、これらの核実験は膨大な予算と時間と人材をつぎ込んだ超巨大プロジェクトなのだ。
つまり国民の代表者たる議員で構成された議会が承認し、国民に選ばれた大統領が堂々と実行した作戦なのだ。

敗戦後の日本では、何かというと政治家や官僚の責任ばかり追及するが、国民の自覚が最も大切であり、最も欠如している部分なのだと思う。

元ネタ
「クロスロード作戦」の水中での核爆発実験ムービー - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080408_operation_crossroads/
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2008年03月02日

美しさとは何か

・脚が綺麗だから恋人になる

・優しいから恋人になる



外見からのアプローチと「内面」からのアプローチ。

しばしば比較の対象となる。



が、この二つに本質的な違いは全くない。

どちらもスペック志向だからだ。スペック至上主義による硬直的思考。



俺の言う「美しさ」とは、それへのアンチテーゼだ。

だから「美しさ」は人間そのものに発するものであり、そして人間とは人格から外観まで一体不可分な存在なのである。
本当の審美眼というものは得難く、大変貴重なものである訳だ。


と、考えてはみたものの、このような問題については、きっと古の賢人が遥かに優れた洞察を残しているに違いない。

自然科学においては「車輪の再発明」とは無駄なものとして扱われることが多い。

しかし、哲学においては再発明は非常に重要な要素であるといえるのではないか。

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2008年02月29日

すっきりしない

ずっと前から気になっていること。

アル=ゴアが「不都合な真実」のキャンペーンで来日していた際にインタビューを受けていた。ゴアが向かって左、インタビュアが右。

で、その話の中で、ゴアがJ=F=ケネディの演説の一節をそのまま用いていたのだが、引用の体裁をとっていなかった。

編集のせいかなとも考えたが、前後の流れからもそうとは考えにくかった。

件の演説はそれほど有名なものではなかったが、インタビュー放映の何日か前にたまたま読むか聞くかしていたので気付いた。

内容は最早全く覚えていない。

誰かほかにも気付いた人いるかなーと思って検索してみたが見当たらない。

これ結構引っかかってる。どうせ誰かが書くだろうとメモ取らなかったんだよなー。

ゴアって高潔な人物とされてるけど、なんか匂う。
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2008年02月23日

ようつべの例のオッサンはやっぱ釣りやろか

貝になりたいというのがあったが、俺はシャチになって、シーシェパードやグリーンピースの船を沈めてやりたい。自然からのしっぺ返し。

C=W=ニコル氏によれば、このキチガイ国際世論の中では南氷洋の捕鯨は絶望的だそう。沿岸捕鯨の枠を守るのも難しいと。ニコルさん、なんとか抑えてはいたが激怒している模様。(沿岸捕鯨は日本側にも問題が有るんだけど。その点はニコルさんも指摘している。)

捕鯨全面禁止がおかしいことは、まともな日本人なら誰でも分かるから、それは置いておくとして、鯨肉はなぜあんなに高いのかという問題。

もっと安ければ、もっと出回る筈。なぜなら、在庫は結構だぶついているからだw実際昔は高級品でも何でもなかった。
在庫が余っているのに、なぜ高値が維持されるのか、ここにポイントがある。

あれ、国内にも敵がいたよとw
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棒倒し競争

最近、録りだめしておいた「白い巨塔」(唐沢版)を見ている。確か今日で最終回だったはず。

誰が正義でもない。誰が悪の権化でもない。

システムが構成され、それが動き始めたとき、希望に溢れるその陰で、小さな不都合が芽を出す。(「不都合」という単語を貶めたアル=ゴア、FUCK!!)

やがて大きく育った不都合は組織に根を張り、組織そのものとなる。そしてそれは取り除くことの出来ない弊害となる。

個人の良識は組織を救えない。救えるのは予め組織の設計図に組み込まれた選良のみ。選良を送る適正な手段が設計されていない場合は、独裁者による改革を望む衆愚が待っている。

現代のこの国において、衆愚は決して反省されることが無い。めくらである。
大衆のお行儀が良いので、なんとかなったのだろうが、これから厳しくなるパワーゲームの中では、もう通用しないのだろう。

覇権の波間で勝つことに全力を注いでも、ある日見るのは沖へ流された我が身かもしれない。

では、どうすれば?
プレーヤーが「持続可能な」「循環型」修正資本主義というものは、個人の良識に拠る。
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2008年02月21日

読点は美しき吃音を排除する杓子定規な標識であった

あんまり興味の無かった筋の小説なぞを読んでみると意外に楽しかったりすることがあることを体験することを追憶としてワーキングメモリから長期記憶領域に安置することなどをしていく。

かつて師事していた町の芸術家たる先生もご高齢であろうわけだが俺のクロッキーやデッサンはどんどん幼稚化して幼稚園児並みになっていた訳だ。文章力などという俗悪な啓蒙主義の概念は唾棄すべきだが俺の文章に力がなくなったのは確かだ。文脈からメロディが見えてこない。

それはともかく日常やビジネスと芸術を対置するのは余りに愚かではなかろうか。

木炭を握ると、絵画では洞察力や思考力が最も大切な要素なのだと思い知らされる。感性などというものはそれを不確かに言い表したものに過ぎない。対象の本質を自分の全身を通じて観察し抜くことが唯一にして絶対の表現技法であるのは芸術の常でありこれはまた実はビジネスや家事においても同様なのだが芸術においてはその点のみを昇華して純粋に評価批評する場を設定するファンタジーであるのだ。

それに比べてマスメディアの描くファンタジーは何と貧弱なことよ。
(略w)

「イキザマ」などという言葉を安易に使っていないだろうか。言葉に鈍感であると良い生き様とはならないだろう。

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2008年02月11日

平松市長がめーーーーーっちゃ嫌いですw

あー平松むかつく。元毎日放送アナウンサーの大阪市長な。

なんやあいつ。昔から嫌いやったけどな。良識派ぶって。あのええ声で自分に酔いながらゆっくりカッコよくしゃべろうとするのが、たまらなく気持ち悪い。

橋下をねちっこく追い詰めようとする、そのせこい手口も気持ち悪い。嫌味ばっかり言って、橋下をダシにしようと狙ってるあの目がおぞましい。ときどきしてっやたりと口の端にうっすら笑みを浮かべるのは戦慄。



橋下も弁護士としては最低ランクの脇の甘さやったし嫌いだったけど、例のNHKの「遅刻」動画で逆に見直したわ。

そら、あれくらいで切れるのは子供っぽい。青い。けど、それが必要や。青いのを馬鹿にする奴は、自分では何も出来ん奴や。青くあって欲しい。

これがまたちょっと摺り合わせしたら、「ほらもう妥協した」とか何とか叩かれるんやろうなぁ。可哀想に。

まぁでも橋下府政で困るのは切り捨てられる俺らなんやけど。でもそれももういい。まずは公務員改革を一歩でも進めて欲しい。そのためには公共サービスを停止させるのもやむを得まい。本来順番逆やけどな。
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2008年02月08日

沖縄集団自決

イザ!:「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん-話題!ニュース
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/16661/
(魚拓)

「毅然とした態度で無実訴え 梅沢元守備隊長」事件です‐裁判ニュース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/99394/
(魚拓)

「大江健三郎氏が9日出廷 沖縄集団自決訴訟 」事件です‐裁判ニュース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/99074/
(魚拓)

とりあえずメモ。また暇なとき書く。


posted by Zinc at 04:59 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | essay | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする